手摘みで収穫したシャルドネを、フレンチオーク樽で10ヶ月熟成。
トロピカルフルーツや樽の香ばしい風味、ボリュームのある味わい。

若き夫婦が営む新進気鋭のロワール地方のワイナリー。
豊かな酸と緻密な果実味。前菜や刺身と合わせて。

フランス南西カオールにある家族経営ワイナリー。
科学肥料は一切使用しないビオデナミ農法を採用。
リンゴやマスカットを思わせる豊かな酸味は、お造りと相性◎。

アプリコットやトロピカルフルーツ系の芳香。
酸柔らかく、ふくよかな味わい。

所有する全ての畑をビオデナミ農法に転換した、自然派ワイナリー。
ライチやパッションフルーツのような、非常に華やかで甘い芳香。
程よい甘さがあり、ワインが苦手な方でも楽しめます。

シャトー・ラグランジュが手がける、辛口白ワイン。
輝きのある黄金色。柑橘系や白い花、バニラのニュアンス。
丸みと酸のバランスが良く、コース全体を通して楽しめます。

マコネーのヴィレとクレッセ村の間にあるカンティーヌ村で、親子二人で切り盛りするワイナリー。
人為的な介入をワイン作りに入れない、昔かたぎの作り手。
完熟・遅摘みのぶどうで仕込むため、蜂蜜のような風味と豊かなコクを持つフルボディの白ワイン。
オマール海老や山形牛と共に。

ヴァン・ジョーヌ（酸化熟成黄色ワイン）用のブドウで仕上げた白ワイン。
りんごやオレンジピールの上品な香り。
後味に塩気を感じる繊細な辛口。和食コースとの最高のマリアージュ。

ブルゴーニュ白の銘醸「ムルソー」。
リッチでふくよかな風味。非常に力強く、和牛ステーキとも合わせられます。
作り手は、完璧主義者のアンリ・ボワイヨ。

スペイン・リベラ・デル・ドゥエロの雄「ボデガス・プロトス」。
暑い土地ならではの、濃いめの色合い。
程よい苦味を感じ、牛ステーキとも相性よし。

美しいサーモンピンクの南仏スタイルロゼワイン。
アプリコットやバラの花びらの甘い芳香。
きりっとした辛口です。

プラムやチェリーのような赤い果実の香り。
タンニンもしっかり感じながら、バランスよく仕上がっています。

半甘口「ロゼ・ダンジュ」用のブドウで作る、フルーティな辛口赤ワイン。
ブドウの甘みをそのまま感じるような口当たり。タンニンも控えめで、とても飲みやすく仕上がっています。

南フランス、ラングドック地方のビオデナミ・ピノ・ノワール。
チャーミングな赤い果実香、ピュアな果実味。
南フランス産とは思えない、繊細なピノ・ノワール。

南フランス　コート・デュ・ローヌの銘醸「クローズ・エルミタージュ」。
機械化が進む同地で、機械介入困難な丘陵地の畑をあえて開拓する作り手です。
美しい紫の色合い。スミレの香り、スパイシーでエレガント。
生胡椒を添えた牛ステーキと共に。

カオールのマルベックといえば、煮詰まった濃厚なワインのイメージですが、これは違います！
カオール市南西にある村で、家族経営を営む小さな作り手。
自然酵母でゆっくり発酵（約一ヶ月！）、科学肥料無使用。
独特の酸と野性味溢れる香り。すいすい飲めるマルベックです。

ブルゴーニュ地方シャブリ地区に隣接する、極小産地。
ピノ・ノワール主体に地場品種のセザールをブレンド。
熟した赤い果実やキルシュの香り。
本場ブルゴーニュに劣らない品質。

１７９３年から同じ一族で経営されるシャトー（ワイナリー）。
今のボルドーでは珍しい、自家カーブで長期熟成させてから出荷されます。
円熟し、柔らかく奥深い味わい。

ボルドー右岸「Ch・カノン・ガブリエール」などの名醸を手がけるナイペルグ伯爵が、
ボルドー左岸ペサック・レオニャンで作るメルロー主体の赤ワイン。
メルローの甘美、カベルネ・ソーヴィニョンの力強さが、バランスよく表現されています。

サントリーが復活させたボルドー格付け3級ワイン。
サン・ジュリアンらしい美しい果実と豊かなタンニン。
余韻長く優雅なスタイル。
和牛ステーキとラグランジュの組み合わせは、世界に誇るマリアージュ！

生産量が少ない為、日本では知名度は低いですが、毎年リリース直後に売り切れるワイン。
古くからリュット・レゾネ（減農薬農法）を実践。
お花畑の中、あるいはバスケット籠いっぱいのフルーツのような、偉大なピノ・ノワールの
表現がしっくりくるスペシャルワインです！